海外に関わるお仕事の話

こんばんは。

今日は真面目に。いつも真面目なつもりではいますが、今日は真面目に。

もう一度言いましょうか?今日は真面目に。

今日は仕事における『海外』との関わり方について。

学生さんや若手社会人の方、海外での仕事に興味がある人、沢山いますよね。

そんな方に『参考になるか分からない私が経験した過去の昔話』を紹介して、あれこれ考える材料にしてください、というお話。眠くなりそうですね。

やばいと思ったら『戻る』ボタンをクリック!

嫌なら止めても良いんじゃよ?

良いんですか?戻らないんですか?ではダラダラ行きます。お覚悟を。

海外との仕事の関わり方の私の経験した幾つかの例です。

1. 全く予想しない事態に巻き込まれる(レアケース)

2. 駐在員として赴任する

3. 現地法人スタッフとして働く(@日本)

現地法人スタッフとして働く(@海外)は残念ながら経験ないので分かりません。

ただここら辺は経験豊かな先輩達が経験談を沢山載せていると思いますので、そちらを参考にしていただければ良いのでは無いかな?と思います。

1.全く予想しない事態に巻き込まれる(レアケース)

私は高校時代、英語が中間期末3年間全部赤点で、大学時代の単位落とすスレスレ。

「何で日本に住んでいるのに外国の言葉なんて勉強しなきゃいけないんだ〜」と出来ない自分のコンプレックスを下手な言い訳で正当化しつつ就職しました。

全く海外なんて考えた事が無かったんですね。

その転機が3年目、ひょんな事から会社の提携先で近い将来JV(ジョイントベンチャー)を作る事が決まっているとある外資系メーカーの日本人が正月連休明けにFAX一本で会社を辞めた事で私のその後のキャリアが一変します。

将来一緒になる組織だから先行して仕事しといて!というノリで、FAX1本で辞めた前任の代わりに投入された訳ですが、メインの仕事は本国であるドイツとのやり取りと、日本に居るお客さんへの営業諸々で、特に本国とのやり取りは「英語が話せないと仕事にならない」のです。

最初は大人しくメールだけでやり取りをしようと頑張ります。

返事来ません。「便りが来ないのは無事な便り」そんな諺、海外では大嘘でした。

返事来ないから焦る訳です。何とかしなきゃいけないのでとうとう直接電話するようになりました。

流暢に話せるかどうかなんて二の次です。食い下がるんです。必死です。体で覚えさせました。

その結果、英語を話せるようになりました。

(教訓)ありません。私自身を育てるのは『このままじゃ死ぬ』って危機感だと学
びました。

2. 駐在員として赴任する。

ここから始めろよって話ですね。うんうん、分かる分かる。

会社員として働くと開かれる可能性が高い、一番オーソドックスな方法ですね。

一番最初の課題は「駐在員として人選される事」です。

製造畑でスキルを磨いて新規進出の立上対応で行く方も多いので製造業の方が行きやすい、という人もいるようですが…計数比較が出来ないので私は何とも言えません。

でも事務屋であれば海外に関わる仕事を経験して、そこをステップとして現地赴任するというキャリアパスを描くのが一番オーソドックスです。

機能部門で、かつ海外に拠点を多く持つ企業であればチャンスはいくらでもあります。

ここで必要な事は「5年先、10年先の自分のキャリアパスの通過点として海外駐在があるんだ」という意思表示を日頃から表明しておく事だと思います。

これだけは覚えておいてください。海外駐在が目標では無いという事。あくまで自分の能力進展の為、異なる文化の中で仕事の経験を積んで成長するのが目的で、駐在はあくまで手段だという事です。『駐在することが目的です』なんて事を平気で言う人間は人選の対象からは外れます。

足の長い闘いです。早ければ数年で叶います。でも簡単に叶わない場合もあります。

私は今の会社に入ったのが18年前、入って3年頃から海外出張をするようになり、20ヶ国近く回りましたが、一番最初に海外赴任をしたのが6年前。足かけ12年です。

これを長いと見るか、短いと見るかは個人によると思いますので私はジャッジしません。

ただ一つだけ個人的な特殊事情があるとすれば、海外赴任のチャンスはもっと前にあったのですが一度断っています。

タイミングの問題だったのですが、違う職種に転換する話が決まっている所に飛び込みで前の職種でのポストに入る話が入ったんですね。

赴任が終わったらまた前の職種での仕事を続ける事になるのはその話を受けた時点で確定してしまうのが嫌だったので断ったのです。

上記の話は少なくとも私の経験談です。私が20代、30代の時に比べると今現在、海外経験はずっと早い傾向にあります。

その証拠に現地拠点で仕事している人の半数以上は私より年下でしたから。

でも、トレーニーで現地スタッフのマネジメント指揮下に着く場合であればまだしも、駐在の立場で行く時はマネジメントの役目で行くはずです。

新興国の成長途上の拠点への駐在であれば役職レベルが2つ上がると言われます。

そこらへんの細かい話は別の機会に書こうと思います。

3.現地法人のスタッフとして働く(@日本)

ちなみにここで質問なんですが、1のレアケースって読んでいただけました?

長いんで読んでない?そうですよね。分かりますよ、分かります。

この1の話って、いわゆる『海外から日本に進出してきた法人のスタッフ』という立場なのである意味『現地採用スタッフ』と同じなんですよね。

海外と関わりがあるとは言え、あくまで活動のステージは日本な訳です。

必要とされるスキルは寧ろ日本の環境の中で如何に力を発揮出来るか?

私はこの環境で1年働いてましたが、本社のある国の状況なんて一切必要になりませんでしたし、求められもしませんでした。

何故って、本社には本社で専門のスキルを持った人が居るから。

本社で何をするか現地の人がどうこう言う事では無かったのです。

本国がちゃんと知り、意思決定が出来るのに十分な現地(私の場合は日本)情報を本国に伝えるのが仕事。それ以上の事なんて求められません。

外資系企業の環境、私には非常に魅力的でした。

私の仕事に対する物の見方を大きく変えた事は事実です。

でも上記のような私がその会社で求められている職能の限界、それがその会社を辞める決め手になります。

「ここに居続けたのでは寧ろ海外への道が遠のく」

それ故私は、『本社から海外に飛び立ち仕事が出来るポストの多い日系企業』を選んだのです。

もし、ここから海外にステップアップするなら…?

現地法人スタッフから本社採用に変わる事です。

実際前の会社を辞める時にカウンターオファーでこの選択肢を提示された事があります。

次の会社がもう決まってしまっていたので丁重にお断りしましたけどね。

外資の日本現地法人スタッフで働いてあわよくば本国採用に…個人的な感覚で行くと、日本の会社から駐在員で行くのよりよっぽど狭き門だと思います。

勿論そういう実績や経歴をお持ちの方もいると思うのですが、その人達の苦労は相当な物だと推測します。

誤解を恐れず言えば、『興味のある国に関わりたい』というモチベーションからなら、この選択肢は恐らくその国に関わる為の「最後の砦」ということです。

スウェーデンでの生活に興味がある!IKEAの日本法人に就職するのは近道でしょうか?

寧ろ、スウェーデンの現地法人で働く方がよっぽど近道ですよね。

勿論、外資系で働いた、という実績が欲しい。

外資系の給与体系で稼ぎたい。であれば全く問題は無いと思います。

寧ろそういう気持ちで働いて貰いたいと個人的には思います。

でもその実績が次のステップに進む時に活かされるかそうでないかは自分がその仕事でどんなスキルを磨いたか次第ですね。

あ、やっぱり寝てましたね?大丈夫ですよ。私の話は終わりです。起きて〜。

ここで書ける事や書けない事で聞きたい事があれば、メールでもツイッターのDMでも構いませんのでコンタクト下さい。

それでは!

にほんブログ村 海外生活ブログへ

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください