いつもこんばんはで始まるのは私が書いているのが夜だから。
今日は土曜日、朝9時なので、こんにちは。おはようございます、じゃないのはあまり気にしないで下さい。
さて、今日も散歩系ネタでなくて申し訳ないです。
いつも土日は歩く日なのですが、バケツさん巻き爪で最近あまり無理が出来ないので…すみません。
さて今日のお話し、こういうエントリをご覧になる方ってまだ海外に出た事が無い、とか心配になって調べている方が多いかも知れないので。
見てみると多いです。
「〇〇は〇〇と言われるけど全然大丈夫!!」
別に信じたければ信じてどうぞ。
むしろブログで必死に皆さんが探している言葉はそっちの言葉でしょうから。
ただ私が言いたいこと、逆張りっぽい言い方になりますけどこの一言です。
「あって当たり前の物が無かった時に感じるストレスは自分で感じてみないと分からない」
これに尽きます。
というか、海外に関わらず全ての物に対して言えると思います。
今回は海外、という事で書きますがこんな例でも。
これを一番感じるのは家族呼び寄せの時、旦那さんの基準で「あるから大丈夫だよ!」と言われてきたものの、あると言われて大丈夫と思ってた「微香の柔軟剤」が無かった。とか。
普通家で生活していたら、毎日埃が溜まる程度だからそんなに掃除もしなくて良い、大丈夫!って言われてた割に家の建付けが悪くて毎日砂ぼこりがガンガン家に入ってくる。のみならず日本にいるよりもなまじっか部屋が広いから掃除とか無茶苦茶大変。とか。
家族ですらそうなんです。況や他人をや。(漢文の使い方これで良かったですか?)
受け手(要は読み手)が何にストレスを感じるか、言い手には知る由も無いのです。
だから自分の基準で相手の基準を測れない発言は私は極力避けています。
「自分はこう感じたよ」と言う言い方をするか、現物を見せて比較したりしながらどこかの都市伝説芸人の言うように言う訳です「どう思うかは、あなた次第」
海外について色々質問を受けて「結局の所どうなのよ?」と聞かれた時、自分が初めて海外に来た時に感じたストレスを思い出して下さい。
「こんなハズじゃなかったのに…」と言うストレスはありませんでしたか?
生半可な答えはその方に同じストレスを現地に来てから与える可能性があるという事を覚えておいた方が良いよな、と思います。
似たようなエントリは結構書いてありますので、よろしければこちらもどうぞ。
それでは!