こんばんは。
今日は思わぬ感動を手にしたので思わず2本目のエントリを書いてしまいました。
実は今朝書いたエントリ「ジャカルタで点心食べ放題「Duck King」」 なんですが、本当の事言うと、昨日のお昼は点心ではなくてインド料理だったんですよ。
それでインド料理をフードサイトで探して行ったんですけど、こんな有様だったんです。
切なさと食いたさと店員のやる気の無さと、打ちひしがれた気持ちを抱えて今日の朝、いつもの通り散歩をしてスタバでフラペチーノを飲んでいる時に、その天啓は降って来ました。
いやホントに…持つべき物はツイッターのFF(フォローフォロワー)さんですよ!
こんな素晴らしい情報を教えてくださいました。
お店の名前は『Ganesha Ek Sanskriti』です。
場所はスマンギ交差点の近くにあるBRIの敷地にある、BRI IIのビル9階。
ちなみに行こうと思った時に居た場所はCitywalk Sudirman、徒歩で行くとちょっとグルっと周って道のり3キロ…もちろん歩きます。
30分程歩いてBRIに到着…エレベーターの場所がよく分からなかったですが、プールの脇から入ります。
エレベーターを昇り、ぐるっと回るとお店の入口があります。
中に入るとデデーンとガネーシャが、あとはフードサイトからの表彰でしょうか?沢山プレートが並んでいます。
で、これ見て私確信しました。
あ、ここ本物だわ…と。
店内ドドドーン。
お客さんの9割以上がインド人なんですよ。
前に下のエントリでも書いたんですがインド人の方って日本人以上に食への拘りが強いんです。
そのインド人が老若男女問わず家族全員で来て食べてるんですよここで。
本物でなければこうなりません。
もうテンション上がりますね。
ここでここまでテンションあげられる日本人ってそんなにいないと思います。
①インドに住んでいた事があり、
②インド料理を散々現地で食べ
③インドを離れた後そのインド料理を食べたいと思ったにも関わらず
④日本でネパール人バングラデシュ人の作るインド料理屋にしか出会えず
⑤もう現地に戻らなければ二度と本場のインド料理を食べられないかと落胆した
という条件が揃ってかつジャカルタに住んでる人そうそう居ませんから。
もう後は食うしか無い訳ですが、並んでいるラインナップ見ても一人で盛り上がります。
パニールだ!ダルだ!チャパティだ!ドーサだ!モモだ!ああ眩暈が。
そのテンションのまま食べるとどうなるか、思い出して書くよりもツイッターに投下した叫びそのまま聞いて貰った方が良いですね。
もう小田和正の歌が聞こえて来ます。
何だっけあれ「話にならない」じゃなくて、そう「言葉に出来ない」
日曜日の昼12:00~16:00まで食べ放題、ドリンク別で180,000++
ラッシーいただいてしめて250,000ルピア(約1,800円程)とそれなりにしますが、断言できます。
「ここのインド料理は本物です」
私位に環境ボーナスいただいている方他にいないのでここまで感動出来るとは思いませんが、美味しくいただいてやってください。
それでは!